サブスクリプション・定期購読・月会費の支払いを見直そう

節約術

こんにちは、たもです。

今回の固定費削減のお話はこちら。
「サブスクリプション・定期購読・月会費」の削減です。
サブスクリプションでいうと、毎月の利用額が多いのが「1,000~3,000円未満」という方が31.4%でした。
ただ3,000円~30,000円以上支払っている方が25.1%もおり、利用料金を多く支払いすぎている方もいらっしゃるようです。※1

サブスクリプション以外にも、定期購読(新聞や雑誌、週刊漫画など)や月会費(スポーツクラブ、レッスン費用)
なども加味すると月々定期的に支払っている金額が多い方もいるのではないでしょうか。

私が実際に実践した内容としては下記のステップで実施しました。

1、把握
現状のサブスクリプション・定期購読・月会費がまず何があるか?どれくらいの費用が掛かっているか?を調べます。
大体ですが、下記のようなもので出費をしていました。
サブスクリプションで約6,000円(DAZN、Netflix、Amazonprimeなど)
定期購読で2,000円(新聞、漫画など)、
月会費(スポーツクラブ)約5,000円
全部で月額で約18,000円、年間だと216,000円となり想像していたよりも高額な金額を払っていました。
ただ1つ1つの金額がそこまで大きくないと、全体の費用がどうなっているのかがわからず、まずは把握が重要になってきます。

2.解約または代替を探す
まず実行したのは解約です。
その際に意識したのは費用対効果です。
例えば、スポーツクラブですが、月額5,000円で4回しか行かないとしましょう。
とすると、1回あたり1,250円の費用が掛かっていることになります。
これが費用面で高いか安いか、また感情面で満足できるかできないかなどを把握します。
ここで、もし必要ないと判断したらすぐに解約です。
先延ばしすると忘れて契約更新をしてしまったりするので、なるべく早く行動するのが良いです。

次に代替探しです。
どうしても、解約したくない、継続したいというサービスはあると思います。
この場合は代替がないかを探します。
週刊誌・雑誌・漫画などは、無料もしくは紙より安く読めるアプリなどがあるため、代替をする。
また、会社・団体の福利厚生でサブスクリプションが安くなるサービスなどもあるので、自身が所属している先の
福利厚生サービスを見てみるのもよいかもしれません。

上記のように、精査をすることで私の場合は月額1,500円(16,000円の削減)を実施しました。
そんなにサブスクリプションとか利用していないよという方でも、
一度ご自身が定期的に支払っているものをチェックしてみてはいかがでしょうか?

※1【サブスク利用実態調査】利用サービスは平均2.3個、解約検討理由1位は「節約のため」、
解約者の6割が年間10,000円を節約(Appliv調べ)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000491.000055900.html

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